新聞、SHG、リブ

午前中、たまってた新聞を読む。午後から夜はセルフヘルプ・グループの活動に参加。
グループの行き道と帰り道に昨日ガッコの図書館で借りたこれ↓を読む。

かけがえのない、大したことのない私

かけがえのない、大したことのない私

ああ!やっぱり田中美津はすごい、すごい、すごすぎる。まだそんなに読み進めてないけど、胸に刻んでおきたいコトバがありすぎてフセンを貼るのがとても追いつかないので、さっきネットで注文した。図書館にある本はなるべく買わずにいようと、昨日あらためて決意したはずなのに。でもいいのだ。どうしても欲しい本なんだから。
わけのわからないエネルギーが腹の底からむくむくと湧き上がってくる、この感じ。少なくとも私をこんな気持ちにさせるコトバを紡げる人は、田中美津以外にはいない。こんなふうに私に語りかける人は他にはいない。
つまんないまとめ方かもしれないけど、私はフェミニズムじゃなくリブを生きたい、のかもしれないなーと感じ始めてきました。今私がもんもんしてるジェンダーセクシュアリティが交錯したあたりのことも、リブを生きる中でいろいろと見えてくるかもしれない。かも?