iPod=命綱

今日は基本的に気分ダウナーな1日だった。雨のせいやら何やらで。移動中はiPodでひたすらこれ↓を聴いてました。

バッハ:ミサ曲 ロ短調

バッハ:ミサ曲 ロ短調

  • アーティスト: ガーディナー(ジョン・エリオット),モンテヴェルディ合唱団,アージェンタ(ナンシー),ドーソン(リン),フェアフィールド(ジェーン),ニッブズ(ジーン),クウエッラ(パトリツィア),ホール(キャロル),ニコルズ(メアリー),イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2002/06/26
  • メディア: CD
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そして大フィル定期からの帰り道はさらに最悪だった。私にとっては大きなこと(ショックでもある)があって。もうかなりどうしようもなくて、最終手段として私の魂救済曲・マーラー3番の終楽章にご登場いただいた。iPodで巨大音量で聴きながらどうにか寮まで帰ってきました。
マーラー:交響曲第3番「夏の交響曲」

マーラー:交響曲第3番「夏の交響曲」

この音楽がある限り、どんなにしんどいことがあっても生きていけるような気がする。どんなみじめな自分でも赦されるような気持ちになる。だからこれから眠って明日また起きるよ。