東のくに・6日目

ついに東のくにで過ごす休暇も最終日。早朝に起きて、わざわざ一緒に早起きしてくれたマリーちゃんに感謝と別れを告げ、電車で都会へと向かう。乗り換えの駅で大きい荷物を預けて、都会の下町にある精神障害をもつ人たちの「場」へ。
この「場」の代表をされている方とは初夏に京都でお会いしたのですが、その方も、今回初めてお会いする方たちも、本当にていねいに迎え入れてくださって、歓迎してくださって、とても嬉しかったです。午前中はその「場」で過ごして、午後は皆さんと電車で1時間半くらいの街にある病院へ出かけてそこの入院患者さんと一緒に過ごしました。詳しくは書ききれないのですが、とても素敵な「場」で、とても素敵な方たちで、とても素敵な活動をしておられて、でももちろんそんなキレイな言葉では括れないものもたくさんお持ちのようで、そんな皆さんの営みの一端に触れさせていただいた、とっても貴重な体験でした。その「場」の皆さんと、病院の皆さん、そして私をその「場」へつないでくださったおっちゃん(ゼミの先生)に深く感謝いたします。
皆さんとお別れしてから、夜行バスの出発駅でオケ同期のMちゃんと夕ゴハンを食べた。平日なのにお付き合いしてくれたMちゃんは、しかも「あの」拍水堂のプードルケーキまでプレゼントしてくれて、本当に嬉しかったよー。蕎麦を食べながら、あれやこれやお話しして、後半はそれぞれの気持ちや感情を含む体験を「わかちあい」ました。会えてお話しできてよかった、嬉しかったよ。夜行バスの中で食べたプードルケーキ、おいしかったです☆
そんな感じで私の休暇in東のくには、とても楽しいものになりました。貴重な時間を割いてお付き合いしてくれたみなさん、本当にありがとうございました! また会える日を楽しみにしています。その時までどうぞお元気で!