顧客に新刊を注文させないでほしい。

あ、森岡の新著は結局発売日には入手できませんでした。やっぱりこの田舎町では発売日に発売されると思うほうがおかしいらしい。書店ではなく私のほうがおかしい、ということになるらしい。よゆーで未入荷だったもんね。しかもいつ入るのか分からないと言う。ちくま新書なのに。すこぶる一般書なのに。1500円以下だからアマゾンで頼むと送料かかっちゃうし、かと言って入荷済みの書店を探し歩くのも面倒なので、その書店で注文しておいた。手に入るのは11日以降。こういうのって田舎の負の側面の代表的な例だと思う。意味のない徒労感が体に蓄積していく。まあいいです、11日以降に腰据えて読みます。