田舎の1日

今日は半袖でもいけそうなくらい暑かった。もう11月も半ばなのにね。
昼前にこっちで働いてる高校時代の友達からメールが来て、一緒にランチ。彼女に会うのは10ヶ月ぶり。お互いの近況や彼女のお仕事&子どもちゃんたち、共通の友人などの話に花が咲く。私の最近のダメっぷりも聞いてもらった。ダメすぎて近頃やさぐれ気味だったんだけど、懐かしい顔を見ながら話してるうちに気分が落ち着いてきた。やはり旧い友達は(も)いいですね。食事を終えて店の外に出たら、たまたま通りかかった高校時代の共通の友人とばったり遭遇。この3人が偶然そろうなんてすごい。なぜって私たちは3人とも高校のブラスバンド部の学生指揮者だったのだから。(私→ランチを食べたコ→通りかかったコの順で引き継いだ。)それぞれにがんばろーねーという感じで別れる。
午後は精神障害者施設でボランティア。今日は習字してきました。墨汁とか硯とか文鎮とか筆とかと、もう何年ぶりか分からないくらい久しぶりに再会した。何を書けばいいかあまり思いつかなかったので、お手本にあった「春光」と、あと「粗品」「お土産」「金一封」などを書いてみました。貧乏性っぷりが如実に表れてますね。この施設では利用者さんも職員さんもいつも快く歓迎して仲間に入れてくださって、本当にありがたいなあと思う。時々戸惑うこともあるけど、毎回帰り道でああ今日も行かせてもらえて良かったなと思う。今月あともう1度行けるといいな。