目を開いて。

月に1度の読書会。
ここでは毎回、これまで自分の中で意識的に触れずにきたトピック(つまり触れたら血が噴出する話題)にあえて取り組んできたんだけど、今回は少し休憩した感じだった。…「少し」、ね。
目を逸らしてた「産む機械」発言を考えるきっかけを得たのは良かったな。私は生殖絡みの話題は本っ当に苦手なんだけど、でもだからって逃げてばかりで思考停止してたら結局絡め取られてしまうものね。見なさい、私よ。