完成した、けども。

やっと、やっと、やっとこさ、ゼミ論完成。って明日提出なんだから完成して当前なんだけども。
でもなあ・・・、まるっきり後期のゼミ発表の中身を文章化しただけです。ということは、去年の12月から思考停止してるってこと。
そして、特に何も論証できていない低レベルな文章。書いてあるのは問題意識だけ、批判意識だけ。偉そうなこと言ってても何も創造できない。何も提案できないし実行できない。
あー、それってまさにイコール私。だ。論文ってイヤになるぐらいその人が出るよね。というか、その人の分身だと思う。
今回も書きながら、ものすごい高性能の拡大鏡で自分の姿を細部まで見せつけられてるような気分になって、何度もひどい嫌悪感に陥った。
!グロテスクー!
この、自分の醜さや弱さや欠陥を、まじまじと凝視することを余儀なくされる作業のしんどさ。いや、何も今さらわざわざ指摘されなくても、自分があほなことはじゅうじゅう分かってますよ。醜いことも、欠陥だらけなことも。そんなの見るのはむちゃくちゃ面倒くさいししんどいから、普段の生活では見てみぬふりしてるわけだけど。
まあいいです、おっちゃんにはダメダメなあたくしをさらけ出すから。おっちゃんはとっても賢いから、それぐらい完全お見通しだわよね。というか、そもそも私のあほさはだだ漏れしてるよね〜、隠しようないよね〜。
はあ。ま、いくらあほっぷりを嘆いても何も生まれないし、今は提出できることだけを祝おう。おめでとう私。