ライン

私が参加してる市民オケの4月の演奏会は、メインが「ライン」(シューマン交響曲第3番」)。なので、今日はその練習だった。私はシューマンのオケ曲はシンフォニーの2番とピアノ協奏曲しかやったことないので、ラインは初めて。CDを聴いてるぶんには1楽章や5楽章なんかキャッチーだし、シューマンの曲の中では割と馴染みやすそうな感じがするけど、いざ楽譜をたどっていくとやっぱりすごくヘンでやりにくい。もちろんそのヘンさというか特異性こそがシューマンの魅力だと思うし、私もそれがとても好きなんだけど。でも本当に楽しんで演奏できるようになるためには、普段以上に勉強と練習が必要なのだなーと今日あらためて思った。
今のところは1,5楽章を弾いてると楽しく感じるけど、今後は3,4楽章の魅力にハマっていきそうな気がする。さてどうなることでしょう。