東のくに・1日目

夜行バスで早朝に到着。
荷物を預けて大都会の若者の街へ向い、大学オケ時代の先輩おねいさまとランチ。お互いのここ数年のあれやこれやを話しあう。おねいさまも私と同じく今春から学生をしておられるのだけど、その勉強の大変さっぷりを聞いて驚く。大きな括りで言えば同じ業界だけど、私がいるのは割と「ソフト系」な分野で、一方おねいさまは結構「ハード系」なところに身を置いておられるのです。そのあたりの分野は全然知らなかったけど、ほんとすごい世界なんだなあ。逆立ちしても私にはできませぬー。(そもそも逆立ちもできないんですけどね)
学生どうしなのに結局おねいさまにご馳走してもらっちゃいました。かたじけないです。でもポルトガル料理うまかった! 特に煮込み! そしてその後も優しいおねいさまは私の時間つぶしに付き合ってくれて、色んなお話しができて楽しかったです。ほんと、大学時代からもっとお話しできてればよかったのに〜。でも今お話しできるようになれたんだから、たぶんこれはこれでよいのですよね〜。とってもびゅうてぃで、おもしろくて、自分の楽しみをもっていて、色んなことにチャレンジされていて、素敵なおねいさま。またお会いできる日を楽しみにしています!
その後、赤い電車にごとごと揺られてオケ同期の友人夫妻の家へ。いつものように気さくに迎え入れてくれる彼らに感謝しつつ、いつものようにキッチンでビール飲みながらあまり手伝いになってない手伝いをしつつ、飲み会が始まる。そしてこれまたいつものように彼らお手製のすげーうまい!料理の数々をいただきながら、飲む。今回は久々に会えた同期もいて、ことさらに嬉しい。嬉しさ余って飲みすぎる私。翌日の夜までばっちり頭痛を引きずり続けるくらいに飲んだらしい。そして結局前回と同様、真っ先に沈没したらしい。おかしいな、全然覚えてないんだけどなあ。なんかふつーに学生の頃の飲み会みたいだったよね。27さいだけどね。