ただいまー - 夜の樹

お久しぶりです。今日の午後、田舎からこちらへ帰ってきました。ほんの数日の帰省だったけど思いのほかリフレッシュできたよ。やっぱ田舎は良いです。
えっと、実家でどんなことをしたかというと。

友人とランチ＆ショッピング＆お茶

地元で4月から小学校教員をしている友人と久々に会う。お互いにこの数ヶ月のことやらそれぞれが目指す職業のことやらを語り合う。合間にショッピングをしたりしつつ、結局6時間くらい一緒にいたけど、まだまだ足りないくらいだった。また、遊ぼう。

旧友と飲む

中学からの馴染みの旧友たちと、いつもの店で飲んで、その後いつもの喫茶店でコーヒー。帰るたびに同じ相手としゃべって食べて飲めるというのは幸せなことだなあと、あらためて思う。

母校の中学の部活へ行く

昨年度に指導(というより遊び)に行っていたオーケストラ部へ行く。生徒ちゃんたちは相変わらず元気そうで何より。かわいい1年生も2人、入ってました。よく考えたら3年生のコたちは、次に私が帰省する頃にはもう引退していなくなってるんだ、ということに気づいてちょっとショックだった。でもまあ、狭い地元の狭い音楽世界のことだから、またどこかでひょこっと会えるでしょう。しばしの別れの言葉として、「中学や高校はしんどいかもしれんけど、歳とるとどんどん人生楽しくなるよ」と言っておきました。いつかそれなりに分かってくれる日がくると、いいなあ。
中学では恩師にもひと目会えたので、よかった。

施設へごあいさつに行く

3月に「精神系」の体験実習（と言っても結構本格的に面倒をみてくれた）をさせていただいた施設へ、手土産を持ってごあいさつに行った。顔を見せると施設のメンバーさんも職員さんも覚えてくれていて、そこはかとなく歓迎してくれて、嬉しかった。実習の時に私のSVをしてくださったソーシャルワーカーの方（施設長でもある）と、私の近況などについて40分くらいお話をした。その方は私がひとまずは理想的な学びのスタートを切れていることを喜んでくれて、「聞きたいこととかがあってもなくても、いつでもおいでなさいませ」と言ってくださって、とても嬉しかった。「今度はもう土産なんかいらんよー」とのこと。また年末か年始に行かせてもらうの、楽しみだなあ。
あとは、母方の実家へ墓参りに行って親戚と飲んだり、うちで寝転がって推理小説なんか読んだり、ほんの申し訳程度に勉強したり、そんな感じでのんびり過ごしました。
実家に大量に置き去りにしてきた本の一部をこちらへ送り込んだので、寮の部屋の本棚がちょっと賑やかになりました。うふ。
他にも色々と書きたいことはあるけど、もう遅いので寝ます。また明日！