みなしご予備軍

姉さん、事件です!(古いなー。) 編入予定先の大学で私が就くつもりだった教授が、なんと来年度いっぱいで退官されることが判明!!がーん。特大ショック。
・・・ ってことはつまり、その退官予定の教授には卒論見てもらえないのよね。再来年度には後任の教官が来る予定(あくまで予定)らしいけど、もしその人の立場が講師とかだったらやっぱり卒論の主査にはなってもらえないし。どうすんのよ私。一体誰に論文指導してもらうのよ。ていうか、万が一その後任の教官とやらが来なかったら、私は研究したい領域そのものを変えなきゃいけないんだろうか。いや、でもそれじゃ何のために幾多の障壁を乗り越えてその大学へ行こうとしてんのか分かんないじゃん。ああもういややーっ!
という感じで昨日は若干やさぐれ気味でございました。そういう大事な情報はもっと早く教えてくれよ大学。まあ事前に調べてなかった私も悪いですが。でもさ、まるっきり外部の立場で教官の退任予定まではなかなか調べられないよね? ねっ? と自分を正当化して慰めてみたり。
でも嘆いてても何も始まらんしな。近日中にその退官予定の教授の研究室にお電話をかけてアポとって、諸々のご相談をしに大学まで会いに行こうと思います。ええ行きますよ行きますとも。うちから片道5時間半かけて。入学前からすでに波乱続きの今日この頃です。どうか無事に入学できますように。