秋の夜長に

ちょっと休憩。昨夜から無性に女声の歌曲が聴きたくなったので、こんなの聴いてます。

プレヴィン・ソングス

プレヴィン・ソングス

「4つの歌」の詞はトニ・モリスン。素晴らしいです。そういえば数年前にプレヴィンがN響を振りに来た時はS席のチケットをもらって聴きに行ったっけ。その時は同じくプレヴィン/モリスンの「ハニー・アンド・ルウ」、あとプレヴィンの「ヴォカリーズ」を演奏してました。(こちらはプレヴィン自らピアノを弾いてた。)CD全体を通して曲調は清冽、ソプラノは繊細で秋の夜に聴くのに最適です。
そしてさっきからR.シュトラウスの「4つの最後の歌」も聴いているのですが、この話はまた別の機会に。