ブラよろ

ブラックジャックによろしく」を勉強のために購入。そもそもは9巻(最新刊)の「精神科編」を読みたかったんだけど、せっかくなので最初から通して読むことにして1〜9巻お買い上げ。予想通り読みだしたら止まらなくなってしまい、昨夜のうちに全巻読破。内容については賛否さまざまな意見があるのだろうけど、現実にこういうマンガがめちゃくちゃ多くの人に読まれ、話題になり、議論を巻き起こしていること自体に大きな意味があると私は思う。
「精神科編」の巻末に、私の住んでる地域で精神保健福祉の先進的な仕事に長年取組んでいらっしゃる方のお名前が「取材協力者」として挙がっていた。私がこの街にいる間にお会いできるかどうかは分からないけど、いつか必ずお話をしてみたい方です。その方はどんな思いで取材を受けられて、どんな気持ちでページを繰られたのかも、いつかうかがってみたい。