秋の夜、おでかけ

夜21時半、チャリをこいでお気に入りのカフェへ。遅い時間だし行こうかどうしようか迷いつつだったんだけど、店に着いたら店長さんが気持ちよく迎えてくれた。お客さんと店長さんと楽しく話してガハガハ笑って、お客さんと途中まで一緒にチャリこいで帰った。
行きつけのお店ができるって、なんか街の中に居場所をみつけた感じですごく嬉しい。こういう小さなことが、生きていく上では決して小さなことじゃないんだよなあ。
チャリで風を切って走る夜の京都は肌寒くて、ほんとに夏が終わっちゃったんだーとしみじみ感じた。夏が大好きな私には切ない季節です。