言葉にならない

諸事情により、連休明けからあり得ないレベルの過剰労働が続いている。「限・界」とか「無・理」という漢字2文字が、時おりサブリミナル的に脳内を走る。
何よりしんどいのは、終わりが見えないこと。このしんどさがいつまで続くのか分からないこと。そのことにいちばんやられる。そして「こんなのがずっと続いたら死んでしまう」と思う。
心身の調子はもちろんとても悪い。
今日は情熱と気合いでヴィオラのレッスンを受けに行った。何とか「きちんと教わる」ことができた。今の私にとってヴィオラは心の支え。
帰宅後、調子悪くて早々に眠った。最近また悪夢を見ることが増えている。
とにかく1日1日を乗り切ること。今はそれしか考えられない。
というか、仕事に必要なこと以外は何も考えられない。感じられない。思考や感情に使う余白がまったくないのだろう。だからダークサイド(精神的暗黒世界)に堕ちることもない、堕ちることすらできない。