余白

あらゆることがぎゅう詰めで余裕のない毎日の中で、エアポケットみたいに空いた(というか空けておいた)1日。
「いつかやりたいと思い続けていたけど、別に今日やらなくても困るわけではない」という事柄をいくつか片づけて、気分が軽くなった。少しだけ整理して荷を減らして、少しだけ精神的な余白が増えた感じ。こんな一見何でもないようなことが、無事に生きていくためにはけっこう重要なのだと知っている。
髪も切ってさっぱりした。