充実しているのか空虚なのかよく分からない

朝から岡崎の国際交流会館のロビーで韓国語のレッスン。こんな時期に韓国語勉強を再開している自分自身がほんとに意味わかんないんだけど、考え始めるとしんどくなりそうなので深く考えないことにする。
国際交流会館は、平安神宮とか市立・国立の美術館ゾーンのもうちょっと東、南禅寺のすぐ側にある。脇を疎水が流れてて、紅葉した木々が立っている観光エリア。この前の連休はきっとすごい人だったんだろうな。館内は当たり前だけど外国人率高し。ロビーはけっこう広くてソファとテーブルがいくつも置いてあり、無料でくつろげる。外国語の個人レッスンをやってる人たちも多い。
レッスン後は京都国立近代美術館に立ち寄った。今やってる企画展「エモーショナル・ドローイング」(http://www.momak.go.jp/)は今度ゆっくり観に来ることにして、1階のミュージアム・ショップで商品をあれこれ眺めて過ごした。ここはショップ内の窓際にイスが置いてあって、過去の企画展のパンフレットも座ってゆっくり読める。2年くらい前に観て衝撃を受けたフンデルトヴァッサー展(http://d.hatena.ne.jp/tsukihoshi/20060520)のパンフレットをみつけて読みふけった。
その後は北へ戻り、ご近所に住む友人とご近所の店でランチ。タイカレーおいしかった。京都は個人経営のこぢんまりした良い店が山ほどあるのがいいよなあ、と心底思う。うだうだした(という表現がぴったりな)時間を一緒に過ごしてくれた友人に感謝したい。
帰宅後、ひと眠り。眠いからというよりなんか体がしんどくて起きられず、夜の授業(大学院の授業を1クラス聴講している)はパスした。
さあ、明日もまた仕事。