午後の繕い

『繕いノート』を読む。
私は古着が好きなので、中学生の頃から古着を手に入れては我流で「お直し」していた。自分に合うように直すこと、古いものを繕って着たり使ったりするのは好きだ。
お気に入りの黒のコンバースのハイカットの踵が破れていたのを、赤い糸でちくちく縫う。楽しい。