プリンス・ミチル

猫背の王子 (集英社文庫)

猫背の王子 (集英社文庫)

隣室のコが貸してくれた。
滅茶苦茶すぎて楽しかった。
伯爵夫人とのエピソードは別になくてもよかった気が。
ラストはちょっとやりすぎでしょう(笑)
でも、ミチルの舞台への思い入れはすごくよく分かる、ぐっときた。ミチルは演劇、私は音楽の舞台だけれど。