前半終了

昨日で実習の前半が終わりました。先日書いたみたいに実習内容は見学とか観察系が中心なのでそんなに大変じゃないんだけど、病院職員の人たちとあまり打ち解けていないから常に緊張ぎみで過ごしてて、疲れる。
前半の感想。病院ってすごく特殊なところだ。独自の論理で回ってる小世界。そして病院って大きい組織だからまるで会社みたい。部署とか決まってるし。「上の意向は〜」とか「院長は〜」とか「○○先生(医師)は〜」とか「○○率アップ!」とか、日常語みたいだし。病院経営上、いかに空きベッドをなくすかが勝負みたいだし。私の目には病院職員さんはサラリーマンに見える。以前ガッコの教員よっすぃに就職先を迷ってるんですと話した時に、「病院か地域かって言うより、大組織か小組織のどっちで働きたいかなんじゃないの?」という意のことを言われたのを思い出し、今それが腑に落ちる。ほんまにそうやわ。さすがよっすぃ、するどい。
昨夜は帰宅後にわーい前半終わったーと思って「氷結 梅」を飲んだら(1缶ね)、なんと21時半に眠ってしまった。今朝起きたのは7時半。疲れで脳の回線がショートして強制終了したんだろうな。友人に電話しようと思ってたのにできなかったのが心残り。