受験に向けて

大阪行きは楽しかった。キャンパスでは学生に「あっついねー、お疲れさん」となれなれしく声をかけられたりして、そういう過剰なフレンドリーさも大阪ぽくて好きだ。大学は広すぎもせず狭すぎもせず、好感の持てる雰囲気だった。しかし過去問4年分をコピーして、その予想以上の難しさに少なからずショックを受けた。福祉分野だけでなく、現代社会について受験者の幅広い知識と意見が求められる設問だ(小論文も英語も)。小手先の受験技術ではまったく通用しないことが判明した。一瞬落ち込んだけれど、すぐ回復。上等上等、やってやろうじゃないの。具体的な勉強法から対策を立て直して、これから本格的な受験シーズンが始まります。